SSブログ

キモデブなぼくが発す る汗の匂いを妹は好きだと言っ [国内景気]

キモデブなぼくが発する汗の匂いを妹は好きだと言った[悶々堂]



2021年12月25日0時
キモデブなぼくと義妹がインモラルな関係におちいる。満たされる心と体。ぼくはありもしない永遠を夢見てしまった。

肥満。極度の近眼。体臭。猫背。女子からも男子からも嫌われ、暗黒時代を生きていたぼくに訪れた奇跡。
「羽月と言います。お兄ちゃんって呼んでもいいですか?」
父親の再婚により突然できた妹は、キモデブなぼくを見ても表情をゆがめなかった。それどころか好意的な態度で接してくれた。生まれて初めて知ったしあわせの意味を噛み締めていたころ、さらなる奇跡が!なんと妹はぼくでオ○ニーをしていたのだ!
「お兄ちゃんの汗の匂い強烈なんだもん…」そんなことを言いながら……
これを機にぼくたちの関係が大きく変わる。兄と妹から男と女へ。交わる汗と体液。コスれ合う粘膜。ぼくはありもしない永遠を夢見てしまう。



※本作品は原作者の協力により制作しました。



tag:

nice!(0)  コメント(0)